「インテリアデザイン」家具が、ちぐはぐになっちゃって、どうすれば良いの~(泣)

一番多い悩みは「どれが良いのか、決められない」です
お客様のお悩みです。
「家具の色が決められません。。。」
「キッチンと同じ柄(薄い木目調)にするか、似た柄にするか、それとも濃い木目か、セラミック調にするか、鏡面の単色のグレーベージュにするか。。。」
「家具や小物を色々持ってるのだけど、、、
ちぐはぐになっちゃって、まとまらないんです」
「素敵な家具や雑貨を見つけるのは得意なんですけど、、、
それらが、はたして自分の部屋に合うのかどうか、、、
色んな色が入り過ぎて、まとまらないんじゃないか不安です。。。」皆さまの悩みで一番多いのは、「どれが良いのか、決められない」です。
決められないから、インスタ見たり、Google検索したり、すると、もう見過ぎて「決められないループ」に入ってしまいます。
インスタを見るは、ほどほどにしましょう。
なぜかというと、そこにある写真はあなたの家じゃないからです。
広さも、間取りも、床の色も壁の色も、光の入り方も、何もかも違います。さらにもう一つ決められない理由が、食器棚なら食器棚だけ、ソファならソファだけと「それしか見てないから」です。
しかしインテリアは、部屋の中の全部を含めて全体のバランス、インテリアです。頭の中で、部屋の中の全体イメージをするのは難しいので、
なかなかイメージが出来ない場合は、食器棚やソファや床やドアの色の写真を切り抜いて並べてみてください。
この作業をやっているうちに「バランス」が見えてきます。それでも、分からないという方は、まず木の色の種類を1つにしてください。
濃い木の色(ダークウォルナット等)なら、濃い木のみ。
今、はやりのグレー系ならグレー系のみ。
(まちがっても、それらに、ナチュラル系、白系など、他の木目は混ぜません)こうやって、ベースの色をシンプルにしておけば、後から足すファブリック類(カーテンやソファや椅子の張地)や、壁紙やアートで、個性を出していくことが出来ます。
日本人は、微妙な色味を見分ける力を持っています。
ちょっと引きの目で見れるようになれば、出来るようになります!
インテリアコーディネートは時間をかけてお互いを知ることも大事
東京で2年、その後、福岡で1年のお客様のプランニングが、ほぼ決まってきました。
1-2ヶ月でサクサクと決めてしまうコーディネートもありますが、このように1-2年越しでお付き合いしてると、ほぼお任せ頂けるようになります。
インテリアコーディネートは、その方の人生の深いところまで入っていくこともあります。
時間をかけてお互いを知ることも、良いインテリア空間をつくっていくことになります。
メイデザインは「お家を素敵にしたい」というあなたに
インテリアをプロに頼むのは「敷居が高い・・・」と思っているあなたへ。
インテリアって、本当は楽しいはずなのに、、、
情報がありすぎる今、探し始めると膨大にありすぎて、どうすれば良いか分からなくなりませんか?本当に自分に合うものは?
本当は自分は何が欲しいの?
そのインテリアの中でどんな風に過ごすんだろう。
そこで暮らしてどんな気持ちになるんだろう。
そして、どんな人生になるんだろう。インテリアって、ただ、家具やカーテンを「選ぶ」だけではないんです。
「選ばれた」家具やカーテンがある空間の中で、どう暮らすのか?
そのイメージを想像しながら「選びます。」
「選んだもの」が、あなたのこれからの人生。(といっても大袈裟ではありません)
そんな重要なインテリア選び。
お洋服やメイクのように、気軽に取り替えることも出来ません。
お値段もそれなりにします。
東京、横浜、アメリカ、そして、福岡と人生で17回の引っ越し経験プラス海外生活3年。
インテリアコーディネーターとして20年。
メイデザインは、「お家を素敵にしたい」というお気持ちがある方に、熱い思いを持って、ご対応させて頂いております。
「主役は、あなた!」です。
ここは、専門家を頼って頂き、より素敵でおしゃれなインテリア空間をつくりませんか?
一緒に楽しみましょう!
「インテリアデザイン プランニング例」エレガント モダン オリエンタル カリフォルニア他
新宿 OZONEでの展示「湘南HOUSE」~本当に大切な物に囲まれた湘南生活~
テーマは「湘南HOUSE」~本当に大切な物に囲まれた湘南生活~。
46歳の夫、43歳の妻、8才の男の子の家族のリビング、ダイニングを再現してみました。
バブル期を体験したこの世代。
物を買いまくっていた時代を「これでいいのか」と考えるようになり、本当に大切なものを自分達の価値判断で見極められるようになった家族をクライアント設定としております。
クライアントの夫は自称「チョイ悪」です!
インテリアも楽しく・遊び心盛りだくさんで作ってみました。
新宿リビングデザインセンターOZONE 7F インテリアコーディネーターズスクエアでブース展示をさせて頂いておりますが、そのイベントの一連でセミナーをさせて頂きました。
ブースの家具・照明をご提供下さいましたマルニ木工さんとパナソニック電工さんとの合同セミナー。
なんと家具も照明も深澤直人さんのデザインのものなんですよ。深澤さんのデザインされるモノたちは、一見すると、普通に見えるんですね。
(ごめんなさい、普通なんて言い方は大変失礼です、、、)
しかし!
なぜか、手にとってしまう、触りたくなってしまう、何回みても飽きない、なんか使い心地がいい!
・・・使う側のことを、ホントーーーに考えてデザインされています。
奇抜なデザインで目を引くのではなく、本当に求められているものをデザインされています。
そのモノたちがデビューするまでには、それはそれは大変な道のりがあったそうです。
デザイナー、開発担当、工場の方、職人、営業さん、、、、
昨日のセミナーではそんな、裏方さんのウラ話もお話してくださいました。それにしても、詳細に対するコダワリ!
ものすごいものがありました~~
あのような、コダワリがあって、あの美しさが生まれるのですね。

新築でも、リフォームでも、低予算がご心配でも、
どうぞお気軽にインテリアデザインのご相談、ご依頼下さいませ
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