「カーテン」レース・ドレープ・種類・個性的・逆がけ・かけ方の工夫

母に、「美しいものを眺めて過ごしてほしい」

「高齢者施設に入所する母のために家具とカーテンを選んでほしい」
私のクライアント様からのご依頼でした。

数年前に彼女のマンションをトータルでコーディネートさせて頂き、

「世の中にはこんなに美しいものがあることを知った。自分たちを育てることに人生を捧げてきた母の最後のお部屋になるかもしれないので、美しいものを眺めて過ごしてほしい」

そんな想いをお話くださいました。


広さが限られた施設内のお部屋ですが、カーテンとチェストと椅子とテーブルを選ばせて頂きました。

カーテンは、いくつか候補をお持ちして、最終的にはお母様にお選び頂きました。クライアント様のお母様だからアートなものを選ぶかなぁ、と思ってたら、その通り!
フジエテキスタイルのスタッフの方にも「ハイセンスな生地を選ばれる方ですね✨」と😘

毎日、手で触れる家具はホンモノを使っていただきたく、掛け心地、デザイン、重さ、ブランドさんの信頼度、これらをすべてクリアしてる、カンディハウスからセレクトさせて頂きました。


「この部屋に入って来るときの景色が好き」
とおっしゃってくださったお母様。
このカーテンと家具にあきたら、次のをご提案しますので、どうぞあと20年くらいはお元気で過ごされてくださいませ😊😊😊


Y様、ご依頼ありがとうございました❤️

@interior_maydesign
インテリアコーディネートのご依頼は、website からお待ちしてます😊

ポルトガル発のファブリック「ALDECO」自然を纏うインテリア生地の魅力

先日、自宅で開催したインテリアミニセミナー&お食事会では、ポルトガルのファブリックブランド「ALDECO(アルデコ)」の魅力をご紹介しました。



実はこのブランド、私が初めて出会ったのは約10年前。
その個性的なデザインとファッション性に、一目で惹かれたのを覚えています。

現在は、日本フィスバさんが日本総代理店を務めていますが、その前の代理店さんは、私が広尾でオフィスをシェアしていた頃の仲間の会社だったというご縁もあります。

自宅で開催したミニセミナー&お食事会。アルデコの本拠地のポルトガルワインをセレクトしました。

アルデコの最新コレクション「Douro Valley」

先日、フィスバさん主催の新作発表会では、ポルトガル本社からクリエイティブ・ディレクターのスザンヌさんも来日。
新作コレクション「Douro Valley(ドウロバレー)」について、直接お話を伺うことができました。

  • このコレクションのインスピレーションは、ポルトガル北部・ポルト近郊の美しいワイン産地、ドウロ渓谷の風景です。
  • 段々に続くブドウ畑や、山々に自生するオリーブの木、ロックローズや糸杉(サイプレス)、アーモンドの木々。
  • さらにドウロ川のゆるやかな流れ、地層の有機的なラインや、四季折々の色彩など……
    自然の美しさが、ファブリックの模様や色使いに丁寧に落とし込まれています。

だからでしょうか。どの生地を見ていても、どこか心が癒されるような不思議な感覚があるのです。

アルデコのクリエイティブ・ディレクター スザンヌさんによるプレゼンテーション

生地の背景を知ると、もっとインテリアが好きになる

普段、何気なく選んでいるファブリック。

(ALDECOのサンプル帳よりお借りした画像です)

でも、それぞれにこんなにも豊かな背景やストーリーがあるのだと知ると、インテリアがもっと好きになりませんか?

  • 今回はデザイナーご本人から直接お話を伺えたこともあり、私自身も改めてこのブランドへの愛着が深まりました。
  • ドウロ渓谷からのインスピレーションを生地のデザインに取り入れてます。

エンドユーザーの皆さまにも、この感動を

こうした情報は、私たちインテリアのプロには届きやすいのですが、一般の方々が知る機会は多くありません。

  • だからこそ、「これはぜひお伝えしたい!」と思い、自宅セミナーでもご紹介させていただきました。
  • 私の活動は、小さなことかもしれませんが、
    一人でも多くの方にインテリアの奥深さと楽しさを知っていただけたら嬉しいです。

これからも、日々の暮らしに彩りを添える“ちょっといい”情報を、少しずつ発信していきたいと思っています。

福岡のフィスバショールームさんでの、アルデコのサンプルたちです。

ALDECOの生地に触れてみたい方へ

今回ご紹介したALDECOのファブリックは、日本フィスバさんのショールーム(青山・大阪・福岡)で実際にご覧いただけます。

左から、アルデコ本社のルイさん、私、スザンヌさん、日本フィスバ社長の田原さん。

  • カーテンや椅子の張地、ベッドヘッドやベッドカバーなど、オリジナルのインテリアアイテムに仕立てることも可能です。
  • まずは、ぜひ一度、その美しさを手にとって体感してみてください。

そして、「こんなアイテムを作ってみたい!」というご希望があれば、

どうぞメイデザインまでお気軽にご相談くださいませ。

「フジエテキスタイル カーテン」ビーズ使い、トリム、切り替え、ギャザー

カーテンのデザインアイディア!

キーワードは「ビーズ使い」「トリム」「切り替え」[ギャザー」です。

  • トップフリルにして、バランスにビーズを縫い付けています。
  • 切り替え部分にビーズ。

  • サイドを切り替えて、ビーズトリム。

  • タッセルにビーズやボンボンを縫いつけてあります。
  • 上部切り替えでハトメカーテンに。
  • レースは3.5倍のギャザーでたっぷりと。

  • 切り替え部分より下からギャザーを入れてあります。
  • カーテンリングにはリボンを軽く結んでニュアンスを出しています。
  • シャリ感のあるドレープで優雅な雰囲気。

  • タテ切り替え。
  • 真ん中には大柄の花模様のレースを絵のようにはさんでいます。
  • レーザーカット加工された透け模様が、美しい光の影をおとしています。

  • ピーコックと呼んでいます。
  • レースと無地の二重づかいのクッション、
  • 甘くなり過ぎないギャザーフリル。


ちょっとした遊び心を入れるだけで、こんなにも雰囲気が変わるんですね。
ご紹介して下さったデザイナーさんも「こんなの作ってみました♪」と、楽しそうにお話して下さいました。

フジエテキスタイル
http://www.fujie-textile.co.jp/

大人の寝室を整えるカーテン、ベルベットと色のついたレースの組み合わせ

寝室のカーテンは、朝いちばんに触れる生地です。
てろん❤️と落ちるベルベットの質感は、とても心地よい触り心地です。
指先が思わずもう一度触れたくなる優しい感触です。

寝室は日中に長く過ごす場所ではありません。
そのため、明るさを強く求める必要はありません。
薄いブラウンやベージュは、空間にすっと馴染み、落ち着きを与えます。

そして、寝室のレースは透けすぎないことが大切です。
安心感のある光のやわらぎが、静かな休息をつくります。


今回のベルベット生地は、アノニモデザインさん取扱いの
Zimmer+Rohde「Downtown」を選びました。

肌触りは思わず笑みがこぼれるほどなめらかで、優雅な質感です。💓

色展開は45色。
広幅なので、途中の縦継ぎ目が無く、美しく仕立てられます。

レースは、フジエテキスタイルの「FA1680 キートス SB」です。

こちらも広幅で、価格は1mあたり4,600円と手に取りやすい一枚です。

フジエテキスタイルは、微妙な色合いのシンプルなレースが得意ですね。


今回のお客様のお住まいは、天井高が約3mと、とても開放的な空間でした。
広幅生地が持つ美しさを、存分に生かすことができました。😗

ベッドのデコレーションとも調和し、
心がふっとほどけるような気持ちの良い寝室になりました。
一日の終わりにそっと寄り添い、穏やかな時間をつくる空間です。✨✨

「カーテン」逆がけ?レースを窓側、ドレープを部屋側

「逆がけ」って何のことだと思いますか?

カーテンをかける順番のことですが、普通はレースのカーテンを窓側(外側)にかけて、ドレープを部屋側にかけますよね。
これを逆にします。

正式名称ではないかもしれませんが、内装屋さんと私たちの間ではこういう風に指示をしています。

昼の感じ・・・

夜、カーテンを閉めた時・・・

マンションのモデルルームなんかでもたまにやってます。

ドレープをしめて、レースを束ねてる時・・・

レースの裾のウェイトテープのかがり糸は、普通は白ですが、
あえて「黒」にしてみました。

レースのカーテンって、ないがしろにされがちなんですが、、、

刺繍がほどこしてあったり、横糸と縦糸の織り方で 柄をつくったり、美しいものがたくさんあります。

お客様にご提案する時にも「花嫁さんのベールみたいでしょ♪」と言ったりします。

「逆がけ」にすると、昼も夜もレースを楽しめます。

「濃い色の無地っぽいドレープ」&「柄の派手なレース」の組み合わせのときに、特に効果を発揮しますよ♪

「カーテン」のインテリア的な役割、束ね方、垂らし方

これまで、夜になったから「カーテンを閉める」って行為、あまり、いや、ほとんどしてなかったんです。
なぜって、私は極度の眺めフェチでして、家の窓から見える景色が何より重要なのです。

カーテンを閉めてしまえばその景色が見えなくなっちゃうので、カーテンは常に開けっ放しでした。


今の家は、海が目の前に見えます。
横浜の家の時も、東京湾を見下ろす高台の部屋でした。


外から見られる心配もないし、(別に見られても構わないのですが(笑))
「カーテンを閉める」意味がなかったのです。

ただ、インテリア的に、「窓にはファブリックがかかっている方が美しい」ので、そういう意味でカーテンをかけていました。

しかしですね、今の福岡の家、寒すぎます^^;; 想像以上に「寒い!!」

ということで、夜になったらちゃんと「カーテンを閉める」ことにしたんです。


窓と部屋の間に、少しでも空気層があればかなり違います。
福岡に来てから、カーテンの重要性を再認識したわけです。

すると、こんなに部屋の面積をとるカーテン。
もう少し、洒落たカーテンにしたくなってきました☆☆☆

今、吊り下げてるのはリネンとコットンの混ざったシンプルな生成りのカーテンです。
ヒダもとっておらずフラットです。
裾も、あえて長くたらしてあります。


これ、ヨーロッパではよくあるみたいですが、日本でも取り入れる家が増えて来てます



余談ですが、カーテンを束ねる位置って意識したことありますか?
一般的には、真ん中より少し下って言われてます。
けど、別に決まりではないので、バランスをみて好きな位置にしても良いのです。

私の家は、普通が好きじゃないので(笑)、かなり「上!」で束ねてます。
タッセルも、貝殻みたいので面白いでしょ♪
これはZARA HOMEで買いました♪



タッセルでもカーテンのイメージは全然変わりますので、気軽に試してみてくださいね♪

「ショールーム」でサンプル集め、納品確認、打合せの下見

お客様宅の納品確認と打合せの下見、ショールームでのサンプル集め♪

私たちインテリアコーディネーターは、お客様が知らないところで、あちこち動き回っています。


少しでも素敵な空間になるように。
少しでもご満足いただけるご提案ができるように。

「リフォーム」カーテン

ライトプラン

  • まずは気軽に相談。オンライン相談もできます。

インテリアコーディネート

  • 一番人気!新築やお引越しを機にトータルでインテリアを整える

リノベをプランニングから

  • インテリア重視のリノベーションをプランから施工まで

新築でも、リフォームでも、予算がご心配でも、
どうぞお気軽にインテリアデザインのご相談、ご依頼下さいませ

  • 「インテリアのプロに頼む」という選択肢を。

    日本ではまだ馴染みがありませんが、ご依頼いただいた方々からは「費用以上の満足」とお声をいただいています。

    家づくりには、暮らしの細部までの配慮が必要。建築士やメーカーとは異なる、生活経験のある女性の視点から、現実的でセンスある空間を実現します。
  • 「あなたのこだわりから、あなただけの居心地良い空間を」それがメイデザインのコーディネートです。

    熊本生まれ、関東育ち。アメリカでの暮らしを経て、2017年に福岡へ。20年以上、1000組超のお客様と向き合い、国内外の引越し経験も豊富。

    「やっぱり自分の家が一番好き」と思える空間を全力でお届けします。
    MAY Design 松永真由美

    ◉業務内容
    ・マンションリノベーション
    ・インテリアコーディネート

    ★マンションリノベは、専門チームで対応します。
    ご対応エリア・時期は都度、ご相談させていただきます。
    お問い合わせを心よりお待ちしております。

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